新型コロナウイルス

10月1日レプリコンも含めて定期接種開始

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土曜日の『おかしくないですか!』梯団に参加して以来、そのフレーズが頭から離れず日常で言ってしまうことに困っています。

10月1日から定期接種が開始されます。JN.1系統対応1価ワクチンでファイザー、モデルナ、第一三共、Meiji Seikaファルマ、武田薬品工業の5社で、どのワクチンを接種するかは医療機関が選ぶことになっています。希望者はその情報を元に、打ちたいメーカーを提供する医療機関を選んで接種することになります。今まで発売時期は決まっていないと言っていたMeiji Seikaファルマのレプリコンワクチン:コスタイベ筋注も入っています。このコスタイベですが、臨床試験で起きた有害事象が報告されており、様々な懸念があるようです。

ファイザー取締役ジャニ・スモールは欧州議会公聴会において、ファイザーワクチンの効果が人に移すかどうかのテストは行われていないことを認めています。

 

村上「有効性のデータって本当にあるんですか?重症化がほとんどないのにどうやって有効性評価を?」厚労省役人「ファイザーと比較して少し抗体レベルが少し上がっていたので」村上「ほとんど重症化しないものの重症化抑制効果を見るのは論理的矛盾。つまり、必要ないんですよ」#定期接種差し止め会見

 

 

 

日本以外では承認されていない新型コロナ「レプリコンワクチン」…SNSで賛否両論「シェディング」よりも重要な「驚愕の事実」

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)

10月1日から、65歳以上の人と60歳から64歳までの重症化リスクの高い人を対象に、新型コロナワクチンの定期接種が開始される予定だ。しかし、諸外国に先駆けて、日本で新たに使用される次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性をめぐり、専門家から懸念の声もある。

レプリコンワクチンの製造・販売元である製薬会社Meiji Seikaファルマ現役社員のグループが「安全性を確認できていない新型コロナワクチンを強引に販売すべきでない」として、書籍『私たちは売りたくない!』(方丈社、9月18日発売)を緊急出版。

発売数日で増刷を重ね、話題となっている。定期接種開始が直前に迫る中、あらためて従来のmRNAワクチンと次世代型のレプリコンワクチンの正体を探る。

 

前編『製薬会社現役社員が「本音は売りたくない」と内部告発…日本でしか承認されていない新型コロナ「レプリコンワクチン」の恐ろしさ』から続く。

アメリカやベトナムでは承認されていない

レプリコンワクチンは従来のmRNAワクチンよりも、毒性のあるスパイクタンパクを大量に合成するため、これまで以上の健康被害が起きるのではないかという意見がある。

他にも、レプリコンワクチンが懸念される理由として、日本では2023年11月に世界に先駆けて承認された一方、開発国のアメリカや大規模な治験を行なったベトナムでは、現在まで承認されていないという点も大きい。

その背景について、「総合医療クリニック徳」院長の高橋徳氏が指摘する。

「たとえば、レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。(※ 強調、下線は筆者)

 

Photo by iStock© 現代ビジネス

一般的に予防接種は、健康な人に感染予防の観点から投与するものなので、治験の段階で死者や重症者が1人でも出た場合、ワクチンの開発過程を入念にチェックし直すべきです。しかし、日本では特に注意が払われず承認されたのです」(以下「」は高橋氏)

懸念される「シェディング」とは

さらにネット上で懸念されている「シェディング」(伝播)の問題もある。シェディングとはどんな現象なのだろうか。

「従来からワクチンとシェディングの関係については、よく知られています。本来のシェディングとは、鶏卵法でつくられたワクチンの中の生きたウイルス成分が、接種者から未接種者に伝播して、ウイルス感染を引き起こす現象のことでした。

一方、今回のmRNAワクチンで指摘されているシェディングとは、ワクチン接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク・酸化グラフェン・有機溶媒など)を吸い込むことで、非接種者にも影響を与えてしまう現象を指します。

 

『mRNAワクチンは、ウイルスの成分が含まれていないのでシェディングが起きるわけがない』といった意見があります。確かに従来の定義からいえば、シェディングはあり得ない。

しかし、今回のシェディングは、従来の意味とは大きく異なる概念だということを理解する必要があります」

シェディングが起きているという論文も

高橋氏は、従来のmRNAワクチンですでにシェディングが起きている可能性を指摘する。

「厚労省も米国CDC(疾病対策予防センター)もコロナワクチン(mRNAワクチン)ではシェディングは起こり得ないという立場。そして、残念ながら、査読を受けた医学論文としてコロナワクチンに起因するシェディングを取り扱った報告は、ほぼ皆無に近いです。

ただし、その中でも世界で初めて、コロナワクチンとシェディングの関係性について、積極的に取り組んだフランスの薬学者の医学論文があります。

そこでは『コロナワクチン接種後の副作用と同様の症状が、ワクチン接種者と接触したワクチン未接種者にも出ることが複数例報告されている』と述べられており、シェディングの原因物質として、ワクチンに含まれている脂質ナノ粒子やワクチンにより体内で合成されるスパイクタンパクを挙げています。他にもシェディングの可能性を肯定する専門家もまったくいないわけではありません。

私はコロナワクチン後遺症専門外来を担当する臨床医でもありますが、患者さんの診察中に突然今まで経験したことのないような「めまい」を何度も体感しています。

これは診察室という密室空間で、ワクチン接種者と長時間接触したことによるシェディングが原因なのではないかと考えています」

現段階でコロナワクチンは必要か

厚生労働省は、今回の定期接種に使用する新型コロナワクチンの見込み供給量は約3200万回分と発表している。そのうち、従来のmRNAワクチンは約2500万回分、レプリコンワクチンは約420万回分となっている。

高橋氏は「レプリコンワクチンだけでなく、従来のmRNAワクチンについても危険性があることをあらためて周知すべき」と主張する。

「世界初のレプリコンワクチンにばかり注意が向いて、これまで接種されてきたmRNAワクチンはまだ安全だと誤解する人が出ることを危惧しています。

しかし、そもそも感染してもそれほど重症化リスクが高くない新型コロナウイルスに対して、ワクチンは必要ありませんし、接種による健康被害の方が危険というのが私の見解です」

 

レプリコンワクチンによって、シェディングが起きるかどうかについては、mRNAワクチン接種に否定的な医療関係者の間でも意見が分かれている。

製造・販売元である製薬会社Meiji Seikaファルマは、ホームページで「16,100 ⼈のヒトでの臨床試験を実施していますが、伝播(シェディング)といわれる事象やそれによって有害事象がもたらされたという、報告は確認されていません」として、明確にシェディングを否定している。

ただし、問題の本質はレプリコンワクチンに限らず、mRNAワクチンが少なくとも、これまで接種されてきた全ワクチンよりも健康被害をもたらしているということだ。

その事実を踏まえた上で、今回の新型コロナワクチン定期接種について、もう一度考え直すべきではないだろうか。

 

 

※ 毎回おなじみのコミュニティノートですが、予測死亡値を上げているためこのままでは超過死亡が出てきません。比較するならコロナ前の数値と比較しなければ正しい超過死亡数は出てきません。

 

 

 

 

 

 

 

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